何年かすると、パソコンが出回るようになりました。箱型のパソコンを事務机に置き仕事をしていたのを覚えています。保存は、フロッピーディスクでした。パソコンの技術革新は、めざましく、瞬く間に ノートパソコンへと移っていきました。
パソコンは、文字を打つだけでなく、四則演算もできることを知り、大変驚きました。保存は、USBで、保存をする事を何度も忘れ、やり直しを何度もしました。私は、今までのワープロからパソコンへの切り替えがうまくできず、極度のストレスをかかえてしまいました。
そして、「だめだ、パソコンを習いに行こう」と決心し、休日は、自宅近くのパソコン教室に通い始めたのです。つづく